2016年8月2日火曜日

成人T細胞白血病ウイルス

最近読んだ記事で気になったことがあります。

「成人T細胞白血病ウイルス」というものです。
このウイルスは性交渉によって男女間で感染したり、母乳を通して母親から子供に感染することが多いそうです。

私が若い頃はこのようなウイルスの名前は聞いたことがありませんでしたが、現在は妊婦検診でウイルス検査が行われているんだそうです。
現在、このウイルスのキャリアは全国に100万人以上いますが、感染しても自覚症状がないため、もしかするともう少し多いかもしれませんね。

このウイルスのせいで成人T細胞白血病やHTLV1関連脊髄症を発症してしまった場合、治療法がないため、感染を広げないことが最も大切になります。
もし母親が感染してしまった場合、母乳を与えることができないかというとそういうわけではなく、生後3か月くらいまでの短期間にしたり、母乳を一度冷凍してリンパ球を死滅させることで感染率をグッと引き下げることができるとのことです。

他のウイルスでもそうですが、知識がないせいで感染者に対する差別意識が生まれてしまうこともあります。
今後、感染者が増えていく可能性があることも考えて、しっかりと知識を身につけなければいけないと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿